観光百選

風景

~地域のシンボル「影信山」~ 

 影信山は甲奴町の北部(太郎丸)に位置し、標高593.2m町内3番目の高さです。市道から約300m山林の間の登山道を登ると山頂です。
 山頂は眺望もよく、三次・庄原方面、世羅・甲山方面、神石方面と、特に中国山頂の雪景色はすばらしいものです。地域のシンボル的な山で、昔は学校の遠足などで登られていたとのことです。
 以前は立木などで眺望が悪かったのですが、所有者と地域の協力で整備が行われ、現在は山頂に東屋が設置され休憩場所として利用されています。
毎年元旦には「初日の出を迎える集い」が実施され、多くの参加者で新年の門出を祝っています。
まだ、影信山の麓では毎年お盆に合わせて、「とうもろこし収穫祭」が行われ、もぎとり、試食、くじ引きの各コーナーや影信山登山体験でにぎわいます。

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自然

親犬のあごの下で子犬が眠っているように見える岩。
子犬の姿がほほえましく,可愛らしいので「ワン子岩」と名付け,岩の周りを整備するなど地元では大切にしている。
新聞やテレビで紹介され,遠方から見学に来る人もいる。

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文化・歴史

平安時代後期に甲奴町本郷の霧隠谷に一頭の竜が棲みつき、地域の住民に被害を及ぼした。うわさは京都まで達し、伝応僧正に竜退治が命じられ、僧正は降魔の修法で竜を池に封じ、里人は大いに安堵したと。
この池が現在の福山寺本堂横にある臥竜池である。福山寺は龍隠山と号し、天仁2年(1109年)建立の由緒をもつ。
現在は臨済宗永源寺派に属する。池はこの禅寺の庭園になっており、山寺の落ち着いた癒しの空間になっている。

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武蔵岩は、現在甲奴町本郷の亀山八幡神社境内に所在する。亀山八幡神社は正中2年(1325年)に、宮迫大宮八幡神社が争論の際、各村へ分祀した八幡神社の一つである。
元宮の大宮八幡神社は、奈良時代宝亀年間に創建され、現在のジミー・カーターシビックセンターの奥に所在していた。大宮八幡神社の高殿入りの順番を決めていたのが武蔵岩(六指岩)である。
岩の平面に六指線が引かれてあり、六指の勝負を行い、順番を決めて各地を出発した高殿入りは、その順番に従って大宮八幡神社へ向かっていたのである。宝くじや勝負事にご利益があるかも。

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奈良時代末期に創建されたと伝えられる甲奴町小童鎮座の須佐神社には、参道の回廊に多くの絵馬が掲げられている。
回廊は元禄14年(1701年)に世羅町の御用林より資材の調達を受け建立されたものである。
江戸時代後期より現在に至る祈願、感謝、記念などの絵馬があり、その中には上下町連中による俳諧絵馬もあり、中国新聞社編集の「広島県文化百選(風物編)」にも登載されている。

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甲奴町梶田の粟島神社は、女性の幸せを守る神社として知られ、天正年間に紀伊国淡島神社から勧請されたと伝えられる。
祭神は国常立命、大巳貴命、少彦名命で、時折管理に来られる宮司さんとの会話はとても楽しいですよ。

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~甲奴のパワースポット~

 甲奴町抜湯にある「念願が可能岩」は、岩倉神社本殿の後方にあって、近年来、甲奴町のパワースポットの一つとなっています。中世よりほうそう平癒の疫の権現様として尊崇されてきました。
 山の中腹に露呈する石灰岩が屏風のようになっていて、古代の磐座信仰からはじまり、現在は大己貴命他八柱の神様が祭られています。
 20cmあまりの岩の間を、願いを念じて通過すれば成就するといわれ、他の地域からの参拝者が多く来られています。

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建造物

 お堂の習俗は、全国各地にありますが、安芸・備後の辻堂の習俗は、多くが三方または四方が吹き抜けで床板が張ってあり、誰でもが休んだり参拝できるのが特徴です。同様のお堂文化は中国地方、四国地方などに点在していますが、安芸・備後のお堂群は、もっとも沢山のお堂が現存し、もっとも密度の濃い地域の一つと考えられています。

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イベント

~若者の多彩な才能の発掘を~

 カーターピーナッツ収穫祭の前日に、カーターセンター内ピースベルホールにおいて開催されます。
 最初は県内の高校生出場から始まった大会も、今では一般、大学、県外など出場範囲が広がり年々大きくなってきています。
 伝統文化として「書」の本質を磨き、改めてその魅力を追求、新たな文化の想像発展に寄与し、「書」を通じて新しい出会い、人と人とのつながりの場所をつくりながら未来を担う若者の多彩な才能の発掘と地域活性化との融合を図る目的で2011年より始めました。
 ステージ全体で行う書道パフォーマンスは、タイトル自由で書道の魅力や表現、挑戦、思いや楽しむ演技、練習の成果発表などとともに、書家による呼吸、間などの造形芸術を鑑賞する場にもなっています。
 カーター大賞などの各賞があり、午前、午後の部とアトラクションで構成。
 なお、夕方よりカーターセンター前でイルミネーション点灯式が行われ、甲奴町観光協会の「甲奴町冬の風物」写真コンテストが始まります。

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~綱を引くと願いが叶う神輿~

 甲奴町小童にある神社の本殿が、祭礼時にお旅所へ二泊三日します。
この神社は、備後三大祇園と称される須佐神社の祭礼(祇園祭)の最後に参拝者によって綱を引いて移動します。
神社名は波梨賽神社といって、櫛稲田姫命を祭神としています。
 神社の形は八角形の長柄付きで神輿の形態となっていて、往古は担いでいたのですが江戸時代の初めに台車に乗せて綱で引くようになりました。この綱を引くと願いことが叶うといわれ多くの参拝者が参加します。
 現在の神社は永年14年(1517)年に製作されたもので、「神輿」として広島県の重要文化財に指定されています。
なお祇園祭は7月第3日曜日から3日間あり、神社は初日と最終日に移動(神幸、還幸)します。

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~須佐神社の「的弓祭」~

 甲奴町小童にある須佐神社の特殊神事に「的弓祭」があります。
この祭りは1月7日に行われる弓神事の一種で、神職が的に向って矢を1回だけ射ます。
しかし今まで一度も的に当ったことはありません。
 この神事は中世に始まったと考えられ、現在の形になったのは江戸時代の初めと思われます。
一年間の厄祭を四方より集め、悪魔の眼に見立てた的の印に矢を射る形で厄を散らすため的に当てないようにしているとのことです。
 的の飾られた若松の枝を持ち帰ると一年中の厄災を祓うといわれ、矢を射た後奪い合いが参拝者の間で行われます。
 昔は日の出の時刻に行われましたが、現在の神事は11時より行われ正午に終了します。
三次市無形文化財指定

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その他

~四季を通じて楽しめる場所~

 緑に囲まれた弘法山一帯には、米国第39代カーター大統領の縁によるピースベルホールやプラネタリウムを持つジミー・カーターシビックセンターをはじめとして、ウィングドーム、カーター球場、体験交流センターやすらぎ荘が展開し、山頂にはこども天文台ミルキーウェイと展望台が、また山麓にはギャラリー、ペンション、レストラン、ヘラブナ釣りの池などがあって四季を通じて楽しめます。
 春から夏にかけてゲートボール、グラウンドゴルフ、キャンプ、研修など、また、秋には書道パフォーマンス大会、カーターピーナッツ収穫祭、イルミネーション、冬はアーティストのコンサートなどが開催され多くの人が訪れます。
 また、近隣にはカーター元大統領との交流の縁となった釣鐘の正願寺が所在します。

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イベントカレンダー

交通アクセス

  • JRで行く
  • バスで行く
  • 車で行く

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