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君田

杵築(きづき)神社

 ~君田で一番古い神社~

 君田町櫃田地区の宮ヶ原集落にある「杵築神社」は、平安時代の初期、元慶二年(八七八年)に、出雲国杵築神社から分霊を勧請し分社したと伝えられている町内で一番古い神社です。
 
 文明17年(1485年)武家の代官職は受け入れ難いと、農民達三四名が団結の証として連名で連判し、「櫃田村百姓連署起請文」をこの神社で誓って、尾道浄土寺へ差し出しました。
 自分たちの村は、自分達で守るんだとの強い決意がしめられた起請文は、広島県下で有名な歴史資料であり、現在、この文書は、尾道浄土寺に保存されています。
杵築神社前の用水路側にある「ヒイラギモクセイ」は胸高3.35m高さ10mの巨木で県下1位といわれ、また、「スイリュウヒバ」は胸高2.5m、高さ12mで県下3位といわれています。また、鳥居の側にある丸い石2個は、娯楽のない時代、若者が集まって力比べをした「力石」です。
 杵築神社の秋季大祭では、毎年、前夜祭として神楽が奉納され、当日は、櫃田区住民が総出で盛大に祭典行事が行われます。

  

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