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辻八幡の神殿入(こうぞのり)

~光の祭典・神殿入~

伝承によると天明年間(1781~1789)、打ち続く凶作に「神だのみ」の一念で灯籠を献じて豊作を祈願したことに由来するといわれています。
 今では,毎年体育の日の前週の土曜日の夕方から深夜にかけて行われ,辻地区の約100戸の氏子が各家から6~8個の点火した灯籠を笹竹につけたものをもち,組ごとに三々五々神社へ向かいます。約千個の赤や緑の灯籠が参道を鮮やかに彩りながら一斉に囃子にのって丘の上の神社へと上がっていき,神社にたどりつくと,境内に入る前に神職のお払いを受け灯籠を神社に奉納してこの行事が終わります。
 光の帯が連なるその様は,幻想的で荘厳な世界を作り出し,まさに「光の祭典」と呼ぶにふさわしい光景です。
平成9年5月19日 広島県無形民俗文化財指定

【会場】三次市吉舎町辻

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