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甲奴

的に当てない弓神事

~須佐神社の「的弓祭」~

 甲奴町小童にある須佐神社の特殊神事に「的弓祭」があります。
この祭りは1月7日に行われる弓神事の一種で、神職が的に向って矢を1回だけ射ます。
しかし今まで一度も的に当ったことはありません。
 この神事は中世に始まったと考えられ、現在の形になったのは江戸時代の初めと思われます。
一年間の厄祭を四方より集め、悪魔の眼に見立てた的の印に矢を射る形で厄を散らすため的に当てないようにしているとのことです。
 的の飾られた若松の枝を持ち帰ると一年中の厄災を祓うといわれ、矢を射た後奪い合いが参拝者の間で行われます。
 昔は日の出の時刻に行われましたが、現在の神事は11時より行われ正午に終了します。
三次市無形文化財指定

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